【格闘家】朝倉未来「クソ失礼だし、何コイツと思った」“突撃取材”語る「その仕事を誇りを持ってやってんのか？」

格闘技からの引退を表明した朝倉未来（32）が26日に自身のYouTubeチャンネルを更新。一部週刊誌記者の“突撃取材”の真相を語った。

　7月28日に開催された「超RIZIN3」のメインイベントで行われたフェザー級ワンマッチで平本蓮にTKO負けを喫して引退表明した未来。今回は“キックの神童”で10月14日にボクシングでの初タイトルマッチが決まった那須川天心（帝拳）をゲストに招いて食事しながらトークした。

　その中で未来は「こないだ、明治神宮を歩いていたら週刊誌に突撃されて…」と自身のスレッズで苦言を呈した一部週刊誌記者の“突撃取材”について話し始めた。

　平本に敗れた数日後、明治神宮を散歩してたら中年の女性から「すみません！」といきなり後ろから声かけられて、その声に反応した未来が振り向くと中年の男性が写真取り始めたという。さらに中年の女性が記者を証明するために名刺を見せて「現役引退表明されましたがその思いに変わりはないですか？」と質問してきたが、未来はその2人の写真を撮影して「そっちも上げたらこっちも上げるから」という言葉を残してその場を去った。

　未来は「クソ失礼だし、何コイツと思った。そんなことしたら終わりじゃない？何を勝手にインタビュー始めようとしてるのみたいな」と回顧。「もう目には目をよ。今はそういう情報戦争だから“やってくるならこっちもやるぜ”っていう話だからさ。とことん追い詰めるよ。やられっぱなしじゃダメよ」と話した上で、「その仕事を誇りを持ってやってんのか？って言いたいよね」と苦言を呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df6f58c6da2f5bdcbe027d112cad79b4f45df1b0